2010年例会

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2010年12月 例会

◆日時・場所
12月9日(木)19:00~20:40
東京ウィメンズプラザにて

◆テーマ
「もっとHappyになる!自分の魅力の見つけ方」

◆講師
香瑠(Kaoru)先生
・トータルビューティーカウンセラー
・立ち居振舞い&ウォーキングインストラクター
・イメージアップコンサルタント
・交流分析カウンセラー
・草月流華道師範
・トータルビューティースクール La dea(ラ・デーア)主宰
http://www.la-dea.com/

◆講演骨子
自分には気づいていない魅力があります。
それを見つけることによって、どう表現するかが変わってきます。
例えば、「凛とした魅力」を持っていることを知らずに、本人は「キッチリしないと!」と全てをテキパキしようと意識していたら、もしかしたら“硬くて近寄りにくい人”と思われてしまうことも…。
自分の魅力をフルに発揮できる「自分の魅力の見つけ方」と「活かし方」を知っておくことはビジネスでもプライベートでもとても大切なことです。
また、魅力を活かすための“表現の基本”(すなわち「表情」「しぐさ」「姿勢」「歩き方」)について、ワークを取り入れながらお話しいただき、新しい年に向け、自分の「魅せ方」について理解を深めました。


2010年10月 例会

◆日時・場所
10月14日(木)19:00~20:40
東京ウィメンズプラザにて

◆テーマ
「夢見る力 ~演劇に魅せられて~」

◆講師
渡辺 えり 氏
・「劇団3○○」主宰
http://office300.moo.jp/top_page.htm/
・日本劇作家協会副会長
・関東学院大学客員教授(現代芸術論)
・岸田國士戯曲賞受賞
・中村勘三郎・美輪明宏はじめ演劇界に幅広い交友関係

◆講演骨子
渡辺えり先生は、舞台芸術学院、青俳演出部を経て、1978年から「劇団3○○」を20年間主宰しています。
劇作家、演出家、女優として、また歌手として、舞台、映像、マスコミのジャンルを問わず活躍されています。
戯曲の他、エッセーなど著作も多数で、劇作家としては1983年「ゲゲゲのげ」で岸田戯曲賞、1987年「瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙」で紀伊国屋演劇賞、女優としては1996年「shall weダンス?」にて報知映画賞助演女優賞、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞など、数々の受賞歴があります。
今回、8月に新たに挑戦した1人芝居や、これから手がける舞台についてご講演いただきました。


2010年8月 例会

◆日時・場所
8月12日(木)19:00~20:40
東京ウィメンズプラザにて

◆テーマ
「ダイバーシティを考える~男女共同参画社会形成とダイバーシティ」
  ・ある女性の生が残すメッセージ
  ・ダイバーシティの日本社会における価値
  ・男女共同参画社会の形成とダイバーシティ

◆講師
鹿嶋 敬氏
日本経済新聞社生活家庭部長、編集委員兼論説委員等を経て、2005年4月より実践女子大学人間社会学部教授。
内閣府男女共同参画会議議員、日本生産性本部ワーク・ライフ・バランス推進会議代表幹事、ワーキング・ウーマン・パワーアップ会議代表幹事等を務める。
著書に「男女共同参画の時代」「雇用破壊 非正社員という生き方」「男女摩擦」「恵里子へ―結婚式の10日後、ボリビアで爆死した最愛の娘への鎮魂歌」などがある。

◆講演骨子
ダイバーシティは「多様性の受容」の意味を持ち、多様化・グローバル化する経済活動の経営標準の一つです。特に人的資源の活性化による競争力の醸成に必須の考え方として重要視されています。
しかし、日本では大企業での導入・認知に比べ、中小規模の企業や一般社会における認知はこれからです。また日本社会は、歴史・文化的に、人の多様な属性に対する受容性が高い社会とは言い切れません。経営における男女の性別・年齢・国籍間等の摩擦の問題が、例えば当事者である女性から、また諸外国から批判されもします。
そこで、世界から日本に、また従業員から経営者に求められるダイバーシティについて、理解と実践の方途をひも解いて語っていただきました。


2010年6月 例会

◆日時・場所
6月10日(木)19:00~20:30
東京ウィメンズプラザにて

◆テーマ
「診断士のキャリアの重ね方~経験発表より~」

◆講師
西宮恵子氏
中小企業診断士
有限会社メイプルカンパニー 代表取締役
瀋陽楓令羽商務諮詢有限公司 董事長

◆講演骨子
西宮恵子氏は、システム設計・開発に従事した後、平成7年に中小企業診断士資格を取得し、独立。平成12年に有限会社メイプルカンパニーを設立され、現在多方面で活躍されています。
診断士試験を受験されたきっかけから、大学・大学院での勉強のこと、会社設立の決意、そして現在手がけられている中国ビジネス支援などについて、これまでのご経験と今後のビジョンを語っていただきました。


2010年4月 例会

◆日時・場所
4月8日(木)19:00~20:30
東京ウィメンズプラザにて

◆テーマ
「”アラブ人とのビジネス交渉術”
~女性マーケットの無限の可能性や漫画・アニメ産業の可能性を探る~」

◆講師
郡司みさお氏
早稲田大学 中東総合研究所客員研究員/作家、建築士

◆講演骨子
とうとうアラブの時代がやってきました。否応なくグローバル化の波が押し寄せる今、アラブ人を知らないと損をします。欧米や日本の経済が頭打ちの現在、新興国の中でも特に財を蓄え消費意欲の高い中東産油国は、無視できない存在となっているからです。
意外にもアラブ人は、昭和の日本人とそっくりな部分を数多く持っています。一方、驚くほど違う発想にも出くわすことがあります。アラブ人を知ることが、ひょっとすると国際ビジネスをしていく上で大きなターニングポイントになるかもしれません。
9年近く中東に住んでいらっしゃった、早稲田大学 中東総合研究所客員研究員/作家、建築士の郡司みさおさんに、どうすれば彼らとうまくつきあえるか、何に注意すればビジネス上よい結果を導き出せるかを、実体験、事実をもとにご紹介いただきました。


2010年2月 例会

◆日時・場所
2月4日(木)19:00~20:30
東京ウィメンズプラザにて

◆テーマ
「セルフ・プロデュースと人的ネットワーク術
~”3度のごはんより人が好き”チャンスをコーディネート~」

◆講師
秋田英澪子氏
チャンス☆コーディネーター、NPO法人知的生産の技術研究会 事務局長

◆講演骨子
若いころは名刺交換をしても全く人脈につながらず、名刺交換をするだけむなしいと思っていた。ところが、発想の転換をし、あることを実践することで、名刺交換が即人脈につながるようになり、大きな仕事を任せられるようになり、その仕事のおかげで、評価も急速に高まるようになった。また、最近、単行本の執筆依頼が来て、2010年3月刊行になったが、それは出版企画を編集者側から持ち込まれ、熱烈なオファーによるものだった。
どのように発想の転換をしたのか、また実践した「あること」とは何か、について明日からすぐに実行できるように、チャンス☆コーディネーターの秋田英澪子さんに、とっておきのヒントとアドバイスをいただきました。

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